「ふいの飛び石でフロントガラスに傷が付いてしまった」とガッカリしているかたはいませんか?
でもご安心を。
実はフロントガラスは自分で補修が可能です。
▼補修できるのはどんな傷?
2㎝以内の傷なら自分で補修可能です。
ただし、できてからすぐの傷であるのが条件です。
しばらく放置された傷だとヒビの部分にゴミやホコリが入り込み、補修剤が上手く使えません。
すぐに直せない場合はセロテープを貼るなどして、一時的に傷の部分を保護しておきましょう。
▼フロントガラスを補修する方法
まずはホームセンターや通販サイトなどでリペアキットを購入します。
次にリペアキットに入っているカミソリを使って、傷部分の割れた破片を取り除きます。
リペアキットによってはピンが入っていることもあります。
フロントガラスに付属の台座を取り付け、補修液を注入していきます。
「補修液を少し注入して圧力をかける」という作業を繰り返します。
注入後は保護フイルムを貼り、傷部分を乾燥させます。
最後に、はみ出た補修液をカミソリなどで削って完成です。
▼まとめ
フロントガラスのリペアは意外と簡単なので、ぜひ試してみましょう。
大きい傷はリペアキットでは補修できないので、
修理業者に依頼して直してもらってくださいね。
滋賀県草津市にあるGrace Fareでは、
車のガラスやボディの傷の補修を行なっております。
経験豊富なスタッフが対応いたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。