今回はDIY
塗装で必要な道具をご紹介していきます。
▼DIY
塗装に必要な道具
車をDIY
塗装するには、以下の道具が必要です。
■新聞紙、ビニールシート、マスキングテープ
塗料を塗る部分以外をマスキング(カバー)するのに使います。
■耐水ペーパー
ボディの古い
塗装を削る際に使います。
150番など目の粗いやすりは古い
塗装をはがす際に、1000番~の目の細かいやすりは塗料などを研磨する際に使います。
■コンパウンド
車を磨く際に使う液体です。
下地処理の際や、仕上げでボディにツヤを出す際に使います。
■シリコンオフ
塗装前に、ボディに付いた油分や汚れを落とすのに使います。
■カラースプレー
ボディの色を決めるスプレーです。
カラースプレーには「ウレタン塗料」「ラッカー塗料」「水性塗料」の3種類があります。
ウレタン
塗装は値段が高めですが、仕上がりが綺麗で耐久性も高いのでおすすめです。
■プラサフ
プライマーサーフェイサーの略。
カラー
塗装をする前にプラサフを吹き付けておくと、
塗装が密着して綺麗に仕上がります。
■ぼかし剤
ぼかし剤を使うと、ペイントによるざらつきや色むらが目立たなくなります。
■クリア剤
仕上げにクリア剤を吹きかけると、ボディにツヤや透明感が生まれます。
外気や紫外線からもボディを守ってくれますよ。
▼まとめ
専門業者に依頼すると、ムラなく綺麗に
塗装してくれますよ。(全
塗装の場合は20~30万円ほどの費用が必要)
滋賀県草津市にあるGrace Fareでは
車の
塗装や
修理を行なっております。
「自分で
塗装するのは難しそう…」というかたは、ぜひお気軽にご依頼ください。